先輩起業家が教える 走りながら考える仕事術!

先輩起業家が教える 走りながら考える仕事術!

  • 作者: 平野友朗
  • 出版社/メーカー: 日本実業出版社
  • 発売日: 2006/11/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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 先日の井寄さんの出版記念パーティで、井寄さんが「自分を変えてくれた本」として絶賛していたのが、平野さんのこの本。さっそく amazon で購入して読ませていただきました。
 うん。とってもいいことが書いてあって、ほぼ共感することだらけ。「ゴールが無かったらいつまで突っ走っていいか判らなくて辛いじゃん?(ゴールが見えないと力をセーブするから本気度下がるし)」「カネを払うことを躊躇するのではなくそのカネで時間や空間などの見えないものを買う発想も大切」「ネタづくり、たいせつ!」「思いついたらすぐ書く(どーせすぐ忘れるんだから)」「いただいた制作費はすべてお返しします。その代わり貴社の仕事は今後一切お受けできません(コレを言えるために自分の会社の体力が必要なんですよね)」


 私は未だ「縦書き本」を書いたことがないものの、いつかは、技術本と比べてより多くの方に手にとってもらえるチャンスのある、縦書き本を手がけたいという思いがあります。世の中で仕事をしている(主に着席仕事をしている)すべての方に対して 「もっとラクしよーぜ」と伝えたいのです。本質をつかんで本当に必要なことをとっとと片付けて、あとは好きな事とか自分や会社が伸びるための事に時間を使おうよ、ということを伝えたいのです。
 でも、2006年に発行されたこの本。私が伝えたかった事のエッセンスがいっぱい含まれていました。それも、おそらく私が書くよりも説得力のある方法で。 う〜ん。感動と同時に、少し「負け感」もあったりして複雑な心境ではあります(笑)。
 とはいえ、技術屋の世界には「車輪を再発明してはならない」という言い伝えもありますので、この本は私の周りでこの本を必要としている「これから」の人たちに今後勧めてまわりたいと思います。私は別の「発明」を目指しつつ(^^)。
 「井寄さんの人生を変えた」この本。たった 250ページの中にあなたの人生を変える「考え方」が含まれているかもしれません。 中堅クラスになりながらも未だに自分の仕事の本質が何なのか脳内で整理できていない人にもお勧めです。
(小手先のテクニック集ではありません。念のため)


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